【大学受験】公募推薦入試の思い出と準備しておくべきこと

こんにちは、こじろうです

受験生のみなさん、勉強頑張っていますか?

11月になったということもあり、勉強しないと!と焦っている人も多いのではないでしょうか

僕の受験生時代の11月の思い出は、公募推薦入試です

夏休みから本格的に受験勉強を始めたので、3ヶ月で初の入試がやってきてとても焦りました

今回は、僕の公募推薦の思い出とやるべきことについて書いていきます

 

そもそも公募推薦とは

公募制推薦とは、大学側の出願条件を満たし、なおかつ高校からの推薦がもらえれば、誰でも出願できる推薦入試制度です。公募制推薦には、一般推薦と特別推薦の2つがあります。

https://opencampus-guide.jp/faq/cat08/公募制推薦と指定校推薦の違いは?.html

 

特別推薦はスポーツや文化活動による推薦です

僕が実際に受験したのは一般推薦、つまり内申点と入試の点数で合否が決まるという誰でも受けられるものでした

 

なぜ公募推薦入試を受験したのか

僕は滑り止めとして受けました

公募推薦で合格しても、入学しなければならない決まりはないからです

親に迷惑をかけるし浪人はしないと自分の中で決めていたので、受験することに決めました

僕が公募推薦で受験したのは第一志望の大学ではありません

第一志望の大学は公募推薦を行なっていなかったので仕方なく受けました

ただ、同じような思いを持っている人や早く受験を終わらせたい人など、大勢が出願するため倍率がとても高いです

 

準備したこと

そんな倍率の高い公募推薦入試に向けて、僕が準備したことは英単語・英熟語の暗記漢字の勉強です

僕が受験した大学は英語と現代文の2科目のみでした

少し早い時期の入試なので、基礎的な部分しか出題されません

なので、単語や熟語をとにかく覚えまくりました

 

公募推薦の思い出

全3日で開催されていましたが、僕が受けたのは2日でした

今になって思うと、何故3日とも受けなかったのだろうか、、、

よくわかりません(笑)

初めての大学入試ではありましたが、模試などで雰囲気は慣れていたのでそこまで緊張しませんでした

午前中だけで入試は終わり、帰りは同じ高校の友達と帰ったことを覚えています

 

12月ごろに結果が発表されて、なんとか合格できていました

倍率がかなり高かったので不安でしたが、結果を知って安心したことを覚えています

大学生確定です

これで浪人の心配は無くなったので、第一志望の大学のみに絞って受験勉強できました

 

まとめ

公募推薦を控えているみなさん!

合格すればもちろんその後も楽になりますが、例え不合格だったとしても落ち込まず、切り替えることが大事です

今から対策するなら、過去問を解いて傾向を掴んでおくことが大事だと思います

頑張ってください!

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ではまた!

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