直感と直観の違いが気になりました【1分で解説】

疑問

こんにちは、こじろうです

直感と直観の違いが何かご存知ですか?

僕は生きてて違いを意識したことが今までなかったのですが、1度考え出すと何が違うのか気になって仕方がありませんでした

今回は直感と直観の違いについて1分で解説

これを見れば「ちょっかん」の使い分けに迷わなくて済みます

 

直感と直観

直感とは

推理・考察などによるのでなく、感覚によって物事をとらえること。「直感が働く」「将来結ばれる運命であることを直感した」

https://dictionary.goo.ne.jp/word/直感/

直感は無意識のうちに使われるものです

なぜそれを選んだのかという論理的な説明ができません

「勘」は直感に当てはまります

 

直観とは

哲学で、推理を用いず、直接に対象をとらえること。また、その認識能力。直覚。「真理を直観する」「直観力」

https://dictionary.goo.ne.jp/word/直観/

自分の経験や知識をもとに判断されるものです

謎解きを解くときの「ひらめき」は直観に当てはまります

 

どこが違う?

・直感はすぐに思い浮かぶ、論理的に説明できないもの
・直観は少し考えてから思い浮かぶ、論理的に説明できるもの

ここが違う点です

ただ、「勘」(直感)や「ひらめき」(直観)「適当」は違います

直感や直観には根拠があると思います(説明できるかどうかは別として)

 

まとめ

直感と直観の違いについて理解できたでしょうか?

個人的には書いていて、知識が身についたなと感じています

これからは直感と直観の使い分けをできそうです

 

ではまた!

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