こんにちは、こじろうです
歳をとればとるほど1年があっという間に感じてしまう…
小学生の頃の1年と高校生の頃の1年を比べてみると、後者の方が短く感じます
そんな経験ありませんか?
この現象には「ジャネーの法則」という名前があります

ジャネーの法則
どんな法則?
ジャネの法則(ジャネのほうそく)は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書[1]において紹介された[注 1]法則。主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した。ジャネーの法則とも表記する[2]。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
簡単に言えば、生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢に反比例すると主張したものである。
わかりやすく言うと
1歳時の1年は人生の100%
10歳時の1年は人生の10%
50歳時の1年は人生の2%
こういうこと!
歳をとればとるほど時間が短くなっていく感覚、これがジャネーの法則です!
一方で
大人になるにつれて新しい刺激が少なくなるから、すぐに時間が過ぎてしまうという説があります
まあ確かに何もせずにダラダラ過ごしている日の方が早く過ぎていく気がするし、この説も一理あるなと思いました
まとめ
ジャネーの法則について理解できたでしょうか
役に立つかは分かりませんが、今日から使える雑学が1つ増えましたね!

短いですが今回はここまでです
ではまた!
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